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楽天スーパーポイントをなるべく高く現金化するための手順です。今回は、とっておきの換金方法を 2つ説明します。
金券を狙う |
まず最初の手順では、楽天市場を利用します。そこで「JCBギフトカード」または「VISAギフトカード」で検索をしてみましょう。
続いて送料を確認します。メール便に対応していて安いかどうかをチェックしながら、全額ポイントを使って購入しましょう。ちなみに図書カードやマックカードでも構いませんが、一般的に現金化したときのレートは信販会社のギフトカードの方が高くなっています。 |
金券ショップへ |
金券を手に入れたら金券ショップで売ります。額面の 95%以上 であれば高かめと言えそうです。 |
事例 |
楽天スーパーポイント 10,000ポイントを換金するケースはこうなります。 VISAギフトカード(額面 1,000円)を 1,060円で 9枚、メール便の送料 160円で購入した場合、ネットショップに支払うポイントは以下の通りです。 金券ショップに持ち込み 97.7%の買い取りレートで換金した場合、受け取れる現金はこうなります。 すると最初にあった 10,000ポイントは、楽天スーパーポイント残 300ポイントと、現金 8,793円に分かれました。結果的に 91%ほど の換金率となります。 |
ポイントも 付与される |
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さらに購入した金券に対しても楽天スーパーポイントが付与されます。加えてポイントサイトの「げん玉」を経由して楽天で買い物をすると、1%のポイントが上乗せされます。 今回のケースでは 2%、190ポイント を獲得です。要するに結論としては・・・
実質的には数百円の手数料で現金化できる流れです。 |
※楽天のルール改定により以下の方法は使えなくなりました。(2012年11月追記)
売却 |
続いて、手に入れた Amazonギフト券のコードを売却します。売却に使うのは楽天オークションかヤフオクです。ここでは手数料も安い楽オクで説明します。 たとえば Amazonギフト券 10,000円分を楽天オークションへ出品する場合であれば、なるべく 10,000円以上で値段を設定しましょう。楽天には「期間限定楽天スーパーポイント」を消化する需要があるため、額面以上の金額で売れることが多いです。取引成立時、出品者であるあなたは「落札代金の 6.3%」の手数料を楽天に支払うことになりますので、それも考慮してください。 最終的に 10,000円で売れたとすると、6.3%を差し引いた 9,370円が楽天から現金で振り込まれます。また銀行によっては、最大 216円の振込手数料が別途差し引かれます。 ただオークションなので予定通り売れるとも限りません。毎回換金率が変動する点は考慮しておく必要があります。実際の取引の様子は、楽天オークションを見ると参考になります。 |
換金手順については以上です。
【参考】 楽天SPは無料化できる
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