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たまに額面以上の金額で換金できてしまう「Amazonギフト券」。ここでは、そんな Amazonギフト券を現金化する手順をいくつかご紹介します。
金券ショップ |
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まず少額の換金に適しているのが、Amazonギフト券専門の金券ショップに買取ってもうらう方法です。ギフト券の額面が安いほど手数料も安くなるシステムを採用していてるところが多く、3万円以内であれば自分でオークションへ出品するよりも得する可能性があります。
たとえば高額買取の『ギフトかんきんわん』に Eメールタイプの Amazonギフト券 10,000円分を売った場合、一律 92%で売却でき、受け取れる現金は 9,200円。三菱東京UFJなど一部の銀行に限りますが、振込手数料も無料です。 |
マッチングサイト |
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続いて、売値を自分で決めたい場合におすすめなのがマッチングサイト使う方法です。自分の好きな値段でマッチングサイトへ出品することができます。金券ショップと同様、取引額が少ないほど手数料も安くなるシステムを採用しているところが大半です。
たとえば手数料が安い『ギフティッシュ』。出品したギフト券の 2.14%が手数料です。 Eメールタイプの Amazonギフト券 10,000円分を出品し、9,500円で売れた場合、手数料は 214円。銀行の振込手数料は一律 162円なので、その一回の取引だけで出金する場合は 9,124円が手にする現金となります。 |
ヤフオク の場合 |
継続的に売る予定がある場合や、ギフト券の額面が高額なときは、オークションサイトの ヤフオク も選択肢に加えたいところです。 |
メリット・デメリット |
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ヤフオクには『期間固定Tポイント消化』の需要があり、額面の 100%以上など思わぬ高値で落札されることもしばしば。その点はオークションのメリットです。ところが出品するための準備や、想定よりも安い値段で落札される可能性もあることから、一度きりの売買で高値を狙うのは困難なもの。その辺りがデメリットです。 |
ヤフオクの売り方 |
具体的に、ヤフオクへ出品するために必要になる準備は以下の 2点です。
そして出品者側が必ず支払うことになる費用については以下の 2つ。
たとえば、Amazonギフト券を出品して 10,000円で落札された場合、498円と 864円が支払う手数料です。 |
結論としては、少額をたまになら金券ショップ・マッチングサイト、大量または高額ならマッチングサイト・オークションといった感じでしょうか。
【参考】 Amazonギフト券をたくさん貯める方法を解説しています
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